2008-06-06 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第9号
具体的に申しますと、ウガンダにおきましては、内戦や落雷被害によって老朽化が激しくて稼働していなかったラジオ送信所の機材を整備する。あるいは、カメルーンにおきましては、老朽化が進んで、FM放送送信所の機材を整備するということ、それを整備してきちっと直すと。それから、番組作成のための機材の整備というものも行っております。
具体的に申しますと、ウガンダにおきましては、内戦や落雷被害によって老朽化が激しくて稼働していなかったラジオ送信所の機材を整備する。あるいは、カメルーンにおきましては、老朽化が進んで、FM放送送信所の機材を整備するということ、それを整備してきちっと直すと。それから、番組作成のための機材の整備というものも行っております。
議事堂尖塔の落雷被害について、その補修の予算についてお伺いいたします。 昨年九月三日夕刻、激しい雷雨が都心を襲い、国会議事堂の尖塔にも落雷し、その一部が破損するという、我々議員も非常に驚いた議事堂開設以来の出来事でありました。昨年じゅうに工事も終わり、無事通常国会を迎えたわけでありますけれども、補修に要した経費とその内訳は衆参どのような負担割合になっているか、お聞かせください。
我々は自衛隊の海外派兵に反対する、反対でありますけれども、立場の違いは別にいたしましても、このようなイラクへの自衛隊派遣に伴う多額の予備費使用が、議事堂への落雷被害という当然予備費の使用があってしかるべきケースに対して認められないという事態と関係があるのかどうか、外部からはうかがい知れませんが。